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大分県別府市は、性的マイノリティーLGBTの人たちが抱える課題などについて考えるワーキンググループを立ち上げました。
この中で、市の観光協会やLGBTの関係団体などで「温泉部会」をつくり、温泉の入浴に不安がある人に対して合理的な配慮がどこまでできるかを7月末をめどに検討するということです。
別府市では「国際的な観光都市として、誰もが安心して温泉を楽しむことができるまちづくりを目指したい」としています。
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